パワーストーンのブレスレットが切れた!
そんな時、どうしよう切れてしまった!と緊張する人が多いですね。
パワーストーンのブレスレットが切れた時の意味や、修理の方法・浄化・処分について紹介します。参考にどうぞ♪
パワーストーンのブレスレットが切れた!なにを意味するの?
パワーストーンのブレスレットが切れると良くない事が起きる・・・そんな噂を聞いたことはないですか?
実は、パワーストーンのブレスレットが切れるのは、良くないことを持って行ってくれた時なんです。だからこれから良いことが起きます。
いや、別になにも起きないけど?
と思った場合は、本来はなにか起きていたかもしれないことが、起きなくて済んだのです。
パワーストーンのブレスレットが切れたら、良くないことが起きた。
というケースは、ないですと言いきれるくらいないんですよ。
少なくとも、ご商売でパワーストーンを扱っている方に、「ブレスレットが切れたら、何を意味しますか」と問い合わせると、
皆さん必ずと言っていいくらい、
「人間の身代わりになって、悪いことを持って行ってくれたんです」と言われます。「良いことが起きた」の体験談しかないんです。
パワーストーンのお店をやっている方は、
毎日たくさんの石を扱ったり、お客さんに石を売るわけですが、
そういう人たちでも、
「パワーストーンのブレスレットが切れたら、良くないことが起きた」
という体験談を、聞いたことがないのです。
逆に、
パワーストーンのブレスレットが切れたら良いことが起きた
パワーストーンのブレスレットが切れたかわりに命が助かった
という体験談は、多く聞かれます。
もっともよく聞かれる体験談のパターンは、
「どう考えても、ケガをする状況だったのに、ケガをしなかった。
そのかわりに、ブレスレットが切れていた」というもの。
パワーストーンのブレスレットが身代わりをする
という話が多いのは、そのためです。
パワーストーンのブレスレットが切れた時の対処法
パワーストーンのブレスレットが切れた時は、そのパワーストーンを購入したお店に問い合わせてください。
新しいゴムを使ってつなぎ直してくれます。
石の浄化キットも販売しているような専門店では、ゴムとワイヤーの2種類の修理法が表示されていました。
手数料は、完全無料のお店や、購入から一定期間なら無料のお店など、それぞれのお店のルールによっていろいろです。有料のお店でも、数百円なのが嬉しいところです。
ワンコイン以下で、ブレスレットがリフレッシュして戻ってきます。
お店で修理するメリットは?
自分でゴムなどの道具を買ってきて、つなぎ直しても良いのですが、お店の修理にはいくつかのメリットがあります。
お店では、専用の道具を使っての熱加工、つまり溶着を行います。家庭の修理より、丈夫に仕上げてくれるところが多いのです。
それに、交換用のゴムは安いのですが、短くても5m単位とか、50m単位で販売しているものもあります。
たくさんゴムを使う予定があるならともかく、余ったゴムが、ムダになる可能性があるのです。
パワーストーンのブレスレットは、切れてからどうするではなく、ゴム交換や修理の対応をどうしているか、お店に確認してから買うのがおすすめです。
パワーストーンのブレスレットの浄化方法
パワーストーンのブレスレットの浄化方法は、石の種類によります。
- 塩
- 水
- 月光
- 日光
- 香
- 土
音
と色々なやり方があります。
ただ、この浄化をどうするかは、とても多くの意見や考え方があるので、どれが本当なのか、どうしたら良いのか、判らなくなる人が多いようです。
そこで、誰にでもわかりやすい解説を、考え出してみました。
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パワーストーンの浄化って何?
浄化は、石から念や邪気を抜いて、リセットするための作業です。
石には、邪気や念など、さまざまなものが入りやすい。石に願い事を念じるとかなうのは、石に願いの念が入るからです。
もう少しわかりやすく説明するなら・・・
浄化は、パワーストーンにとってのお風呂です。
浄化は、人間でいうと、お風呂に入るのと同じようなものです。
人間がお風呂に入ると、
今日はあんなことがあった。
こんなこともあった。
でも、気持ちの良いお風呂に入ったら、心も身体もさっぱりしたー!
石が浄化してもらうと、
いやー、気分いいね。
日ごろの疲れが取れるわー!
と、なるのです。
たぶんここで、「石に、日ごろの疲れがあるのか?」と、驚く人がいると思います。
石には、日ごろの疲れがあるんです。
その疲れが蓄積されると、パワーがなくなってくるんです。
そこで浄化して、パワーストーンも元気にしてあげましょう。
石別の浄化方法は、また説明したいと思います。
パワーストーンのブレスレットの処分方法は?
パワーストーンのブレスレットの処分方法も、いろいろな人が、いろいろな説を言っているので、迷う人が多いポイントです。
ここでは、パワーストーンのブレスレットの処分方法について、諸説入り乱れる中から、話の整理をしてみます。
自治体のごみに出す
意外かもしれませんが、OKです。自治体のルールに従ってください。
抵抗感のある人、気になる人は、天然塩(粗塩)をかけて、「ありがとう」とか、優しい言葉をかけて送り出してください。
山に埋める
石だから山に埋めれば良いという考え方です。
しかし、反対する人も多い考え方です。
本来、その山になかった石ですから、環境破壊の原因になりやすいのです。
川に捨てる、海に捨てる
これは、とても多く言われている方法ですが、NGです。
魚などの生き物が石を飲み込んだり、トラブルになりやすいです。山も同じく、環境破壊の原因になります。
お寺や神社で供養する
これはOKです。
ただし、寺社に問い合わせて、供養の申し込み方を確認してください。
パワーストーンの供養に対応している寺社と、そうでない寺社があります。
私が良くお参りする神社やお寺は、社務所等でパワーストーンのブレスレットの販売もされていて、購入する際に今まで使っていたパワーストーンブレスレットを引き取ってくれます
購入したお店で供養する
これがベストです。
ただしこれも、供養に対応するお店と、対応していないお店があります。
あらかじめ、購入したお店に確認することをおすすめします。
最後に
パワーストーンのブレスレットが切れたらどうするか。
パワーストーンを処分したくなったらどうするか。
いろいろな人が、いろいろなことを言うので、迷うことが多いと思います。
パワーストーンの管理の基本は、
自分がされたら嫌なことはしない
自分がしてもらったら嬉しいことをする
です。
パワーストーンは、外国の標高の高い山や、深さ数キロの鉱山の中から、大規模な設備を投資したり、莫大な労力をかけて、掘り出されます。
日本生まれのパワーストーンもありますが、外国で生まれて、何万キロも旅をして、あなたの手元に届いたものが多いのです。
深刻になったり、かたくるしく考えこむ必要はありませんが、パワーストーンの管理に迷ったとき、参考にしてくださいね。
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開運・風水を実践しているmomoです。生活に風水を取り入れる前は運が悪かったんですが、簡単な風水を実践していくことで運気アップしています。