いつも駅で見かけるあの人や、同じクラスのあの人など。
気になってはいるけどなかなか話すきっかけが作れなくて、思うように進展しない…なんてことはありませんか？

少女漫画のようなストーリーを願っていても、現実はそう思うようにはいかないもの。

そんな時におすすめなのが、恋愛に効果があるといわれているおまじない。

恋愛に効果があると言われているおまじないは、どれも簡単にできるものばかり。

ぜひ試してみて、その効果を実感してみましょう。

好きな人と話せるおまじない

好きな人と話したいと思っていても、緊張してしまったり、なにを話したら良いのか分からなくて、なにもしないまま１日が終わっていませんか？

自然体で話しかけられればいいけど、ドキドキしてしまって積極的になれない女の子には、これから紹介するおまじないがおすすめ。

月の力を借りる

このおまじないは、月の力を借りることで今よりも魅力的な女性になり、彼から話しかけてもらえるおまじないです。

月が出ている晩に、月がよく見える窓辺やベランダに移動して、月に向かい合うように座ります。

そのまま目を閉じ、リラックスした状態で深く深呼吸します。

瞑想するように心を落ち着かせたら、彼に話しかけられて幸せそうに会話をしているあなたと彼の姿を思い浮かべます。

はっきりとイメージして思い浮かべることができたら、月への感謝の気持ちを心でつぶやいて、幸せなイメージのまま眠りにつきましょう。

リップクリームのおまじない

夜寝る前、彼と楽しく話している場面を想像しながら、幸せな気分でリップクリームをひと塗りします。

翌日、きっとお目当の彼と楽しい会話をすることができるでしょう。

英和辞典のおまじない

まずはじめに、英和辞典と白い紙、赤・青・ピンクの３色のペンを用意します。

白い紙にピンクのペンでハートを書きます。
このとき、ハートの内側は塗らないでください。

ハートの右側に、赤のペンで自分の名前をフルネームで書きます。
ハートをはさんだ左側に、青のペンで彼の名前をフルネームで書きます。

名前を書き終わったら、ピンクのペンでハートを塗りつぶします。

その紙を英和辞典の「LOVE」が載っているページに挟み、誰にも見られないようにしましょう。

好きな人と同じクラスになれるおまじない

四月はドキドキのクラス替えの時期。

気になる彼と同じクラスになれば、行事や係などを通じて急接近できるチャンスがいっぱい。

好きな人だけじゃなく、仲良しの友達とも同じクラスがいいですよね。

そこで、好きな人や友達と同じクラスになれると話題の、このおまじないがおすすめですよ。

枕のおまじない

クラス替えの前日に行うおまじない。

白い紙に、ピンク色のペンで好きな人と同じクラスになると書き、前日の夜に枕の下に置いて寝るおまじないです。

「◯◯くんと同じクラスになる」と書いて、その言葉を信じて眠りにつくようにしましょう。

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ノートのおまじない

まだ使っていないノートの、一番最後のページをカッターで丁寧に切り離します。

切り離した紙に、クラスの数と同じぶんだけ◯を書きます。
(３クラスなら◯を３個書きます)

◯を書くときは、はじまりと終わりの線をしっかり繋げて、きれいな円になるように書いてくださいね。

書いた◯のうちのひとつに、自分と好きな人の名前をローマ字で書きます。
◯の中に、相手の名前をローマ字で書いたあと、その下に自分の名前をローマ字で書いてください。

このとき、どの◯を選んでも構いません。
自分の直感で、「これだ！」とおもった◯を選びましょう。

書き終わったら、その紙を綺麗に折りたたんで、クラス替えの結果が出るまで大切に持ち歩いてください。

ダビデのおまじない

きれいな紙に、ダビデの星を書きます。

ダビデの星は、正三角形をふたつ組み合わせたもの。
ガタガタにならないように、まっすぐな線で丁寧に書いてくださいね。

夜寝る前に、このダビデの星に左手をかざして目をつむり、かざした左手に意識を集中させます。

ダビデの星にかざした左手がほんのり熱くなるのを感じたら、そのまま心の中で、10までゆっくり数を数えます。

数え終わったら、左手を胸に当てて、おまじないは終了です。

これは、運気が良くなるおまじない。
いろいろなことがうまくいくおまじないなので、クラス替えにも効果があるとおもいます。

片思いの人と両想いになれるおまじない

同じクラスになれたり、楽しく会話ができるようになったら、やっぱり最後は両想いになって、いろいろな思い出をたくさん作りたいですよね。

大好きな彼と両想いになりたい！とおもっているあなたには、これから紹介するおまじないをおすすめします。

満月の夜に行うおまじない

よく晴れた満月の夜に行うおまじないです。
お気に入りの香水やコロンとピンク色のキャンドルを一緒に用意してください。

まずはじめに、つまようじでピンク色のキャンドルにハート形を彫ります。
形はガタガタになってしまっても、おまじないを成功させて両想いになりたい！という気持ちを強く願うのが大切。

ハート型を彫り終わったら、月の光が差し込む部屋や、月がよく見える場所でキャンドルに火をつけます。

このとき、くれぐれもヤケドや火事、換気には気をつけて行うようにしてくださいね。

キャンドルに火をつけたら、お気に入りの香水やコロン、アロマオイルなどのフタをはずしてキャンドルの前に置きます。

月の光がよく当たるようにしたら、
「月の女神ビーナス、わたしが必要としている愛を与えてください。この香りで愛を引き寄せてください」
と唱えましょう。

キャンドルは、炎が自然に消えるまでそのままにしておきます。
おまじないをした次の日から、お気に入りの香りを洋服や肌につけたり、瓶を肌身離さず持ち歩くようにしてください。

好きな人と両想いになれたと話題のおまじないですが、おまじないを行うときは誰にも見られないように注意して行ってくださいね。

１年に一度だけ行うことができる、特別なおまじない

強力な力を宿している、新年最初の満月と新月に願うおまじないです。

年が明けたら、新年で一番はじめの新月と満月の日をそれぞれ調べましょう。

夜、月に向かって好きな人と両想いになれるように祈ります。

新月は月と太陽の方向が同じになり、太陽の光が月に反射しないため月の光がほとんど届かず見えづらいですが、強いパワーを宿しています。

彼への気持ちを強く願って、両想いになれるよう祈りましょう。

最後に

恋愛をすることは、いろいろなことに頑張ろうとしたり一喜一憂したりと、生活に彩りを与えてくれます。

そんな素敵な恋と巡り会えたら、紹介したおまじないを試してみてくださいね。

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